台所で健康談義のこだわり対決
2008年01月11日17:48
カテゴリー │住いと健康

オープンなキッチンをと勧められました。
しかし熟年主婦は自分流にこだわります。
主婦の居場所、台所にステンレスのキッチン水返しや流し口奥下までステンレスにこだわり、追加工事連発です。
「世は満足じゃ」と言っていただかないと収拾が付きません。
こだわりには工務店不勉強続出でアタフタして「奥様のおしゃるとおりです」で落着です。
工務店は健康と安全と建築基準法以外は案外お気楽に「おしゃるとうりで・・」でおしまいです。
ここの工務店は「健康第一」を言うだけに・・・・・
「カビだらけになります」「空気が澱みます。」「ホコリの処理ができません」「プラスイオンで疲れます。」
そして最後の決まり文句は「遠赤外線とマイナスイオンの家」が良いのです。
「8~12の波動に満ちたこの家は細胞が元気になります。」
「好かったら水道の水も活性水に、8~12の波動で飲み心地良い水、マイナスイオン豊富な水です。」
奥様が台所にこだわるから水にお金を掛けれないと自分のことのように水にこだわる工務店です。
外張り断熱に炭の床暖房に自然素材に空気の流れも良いし後は水なんだけどな・・。
本当ですよ・・・まだ健康第一にこだわる工務店です。