「イヤシロチ」観察と考察

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「イヤシロチ」観察と考察

浜名湖庄内半島(陸の孤島と言われている)「花博で2本の橋でつながる」

昭和36年ころをピークに人口が増えず小学校が合併騒ぎとなっています。

冒頭の写真、ここは庄内町龍泉寺「イヤシロチ」に建てた山門と私は秘かに思っています。

小高い連なる丘(山より低いので)その中腹に古くからある曹洞宗のお寺です。

ここより大きなお寺が住職の居ない荒れ寺になる中で、小さな寺に小さな檀家 

入るお金は僅か かなり貧乏です。

しかしここに二人の僧侶が住みお寺が維持されています。

草木の育つ力は強く 草刈や枝おろしは大変な作業です。

檀家の草刈だけでは草に埋もれてしまいます。

僧侶はお経以外は草刈りが仕事です。「イヤシロチ」地力が強い土地柄です。

しかも地元の人も知らなかった、百龍の住む森がこの龍泉寺にあると訪ねてきたのです。

この地に百龍の水飲み場が発見され祭壇ができました。

ここは「イヤシロチ」と更に心に思いました。

http://www.plazahouse.jp/puraza11/ryuusennji1.html


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