住宅新築
2007年04月07日16:00
カテゴリー │住いと健康

木造住宅を建てる時、何から考えますか?どこでどんな家を建てるのでしょう?僕は癒される家 健康になる家 地震に強い家となります。危険な家のカビとダニは結露し易い北側の部屋 押入れなどの小部屋などと湿度の高い所に出現します。これは壁と床の断熱気密性能が悪い、空気の流れが悪いとなります。床下換気口が無いタイプで床下密閉タイプが良いと思います。ここが選択の一番大事な所です。床下に冷たい空気を入れると床下が結露してカビダニの多い家になります。壁は二重通気工法です。外壁と断熱材の間に空気層を作り 外壁の裏側の空気はそのまま外に排出します。そうすれば躯体の寒暖の差が自然界と同レベルまで下がります。気密の高い家はシックハウスに気を付けます。気密が高いとお墨付きの4つ☆マークも安全とは言えません。人間の元素に近い木材 土 石など自然なものが安全です。地球の磁気力は妨げないようにします。静岡で340ミリガウスです。磁気力は身体のイオンバランスを整え脳のホルモンバランスに良い影響を与えるようです。昔は「いやしろち」「けがれち」と言っていました。磁気力の弱い土地は植物の育ちも悪いようです。磁気の弱い土地は炭埋法で解決できるでしょう。次回は部屋のホコリの処理を考えます。