日本はナゼ!・・木造建築の大型企業が生存できているのだろう・・・?
アメリカや欧州では大きな木造建築会社の名を聞かないのは僕だけだろうか。
そんな日本の不思議な会社に多くの木造建築の発注が出されている。
しかも、住宅は出来た分だけ払えばいいのに 上棟までに50%以上払ってしまうとは・・・
僕は時々、住宅展示場見物に出かける 参考にするだけです。
営業マンには「この家の欠点は?」「住めば免疫力上がりますか?」こんな質問をしています。
こんな 変な質問にしかめっ面でまた冗談に取る人も・・・
これに答える力があるのは勉強している小さな工務店に多いのですが、
仕事が少ないので大企業の下請けになり 取り込まれて飲まれてしまう。
技能士、木道建築士 2級建築士 一級建築士 この人達が個人的活動して活躍できる時が少ない。
「何を言いたいかと・・?」免許証を取らずに車を買っても乗れないのです。
貴方が家を建てようか、マンションを買おうか、戸建てを買おうか と思った時は・・・
自分なりの「住宅取得免許証」を考えて見たらいかがでしょうか?
発注する「大工、建築士、工務店、展示場のある建設会社」など と なります。
家作り構造は「木造、鉄骨、鉄筋、2×4」
断熱気密の方法は「外張り断熱、内断熱、気密シートの種類」
基礎は「布基礎、べた基礎、地中梁基礎」
地質調べ「SS方式、もっと正確に深くボーリング方式」
仕上げ「PBにクロス、自然素材無塗装 水性塗装、自然塗料」
などなど屋根 外壁といろいろ考えられます。
考えるのが面倒な人は信頼のおける建築士に相談するのが良いと思います。
僕は「健康第一」「乳酸菌の育つ家」と健康志向です。